黒部市議会 2005-12-16 平成17年第8回定例会(第4号12月16日)
紀宮様のご結婚や、「あい」という名前の女性スポーツ選手の活躍、「愛・地球博」の成功のほか、アメリカの大型ハリケーン、そしてパキスタン大地震の際の世界的な援助の輪の広がりなど、愛のとうとさを感じさせる出来事が続いたことが反映したとのことでありました。
紀宮様のご結婚や、「あい」という名前の女性スポーツ選手の活躍、「愛・地球博」の成功のほか、アメリカの大型ハリケーン、そしてパキスタン大地震の際の世界的な援助の輪の広がりなど、愛のとうとさを感じさせる出来事が続いたことが反映したとのことでありました。
「愛」という文字が選ばれた理由に、愛ちゃんの卓球、あるいは藍ちゃんがゴルフで活躍した、愛・地球博があった、あるいは紀宮様の結婚という愛があった、それらが大きな理由の一つとして挙げられておるわけでありますが、この「愛」を見たとき、ふと愛知県尾張旭市で5歳の男の子が母親から暴行を受けて、母親が逮捕されたこのニュースも私の脳裏をかすめました。
去る11月15日に紀宮様がご結婚されました。45年ぶりに天皇家から民間へ嫁がれました。黒田清子さんになられました。国民の一人として心からお喜び申し上げます。 さて、ことし10月1日現在の国勢調査の速報集計によりますと、県の人口は5年前より9,249人減少いたしまして、111万1,602人と112万人を割り込み、人口減の時代に入っております。
はじめに、去る11月15日、天皇陛下の長女紀宮さまと黒田慶樹さんがご結婚なされ、天皇家の女性の結婚としては、昭和35年の昭和天皇の5女島津貴子さん以来、実に45年ぶりの慶事であり、心からご祝福申し上げるものであります。
また、天皇家の長女である紀宮様がご結婚された年でもあり、改めてお祝いを申し上げたいと思います。 国内景気については、徐々に回復したことから、法人税や消費税の増加が見込まれ、国の一般会計税収は当初予算見積もりを大幅に上回る3兆円の増収が見込まれていると報道されています。
まず初めに、紀宮清子内親王殿下の納采の儀が今月19日にとり行われますことを、市民の皆様とともに心からお祝いを申し上げます。幸せな御家庭を築かれることをお祈りいたしますとともに、このような明るいニュースを機に、ことしがよりよき年になることを願っております。
昨年は、紀宮様の婚約内定というおめでたい話で締めくくることができたと思ったのもつかの間、新年に入り、小学校に不審者が入り込んで教職員を死傷させるなど、凶暴で理不尽な事件が新聞紙上をにぎわせております。 幸い南砺市内ではこの種の事件は起きておりませんが、住民のご協力をいただきながら、幼児・児童・生徒の安全な生活を確保することが大切です。
質問に入ります前に、紀宮様ご婚約内定のニュースをいただき、国民の一人として心からお喜び申し上げます。 ご婚約内定の発表は、本来なら11月初めの予定だったそうでありますが、新潟県中越地震などで国民に大きな被害が広がっていることに対し、天皇皇后両陛下とお二人の配慮で延期されたそうであります。被災者を思うそのお気持ちを大切に受けとめさせていただきたいと思っております。
特に、去る7月24日は「国際青年の村 '92」の開村式に御出席のため御来県されました紀宮様が万葉歴史館を御視察になり、全国的にも注目を集めております。このため、万葉歴史館では、8月1日から毎週土、日曜日と祝祭日にボランティアによるきめの細かい館内ガイドを実施し、入館される方々の応対サービスに努めているのであります。